マーケティングって面白い✨効率と効果の違い
こんにちは!
大学でマーケティングを専攻しているのですが、効率と効果の違いというものをやりました。
効率的かつ効果的なんていうことを聞いたことがあるかと思いますが、この二つの言葉の違いって説明できますか?
経済活動においては基本的なことらしいのですが、僕は上手く答えることが出来ませんでした(´・ω・`)
その二つの言葉の違いについてですが、効率的に取り組んで効果的に結果を出すことがマーケティングの基本らしいです。
効率的とは、何かをしようとするときに、元になる資源をどれだけ押さえることが出来るのか、ということを示しているそうです。
テスト勉強にすごい時間をかける人もいれば、点数は自分と変わらないのに勉強時間が少ない人ってクラスに一人はいませんでしたか?
そういう人が効率的に勉強をしている人になるそうです。
逆に凄く時間をかけても点数があまり延びない人は非効率的な勉強をしていたと捉えることも出来るのです。
そして先程から点数についても述べていますが、この点数の高さが効果的、というものを表します。
定義ではいかに目的に近づく成果を残すことが出来たのかを表すものというふうにありました。
テストは基本的に百点満点で行われると思いますが、100点を目指して勉強して90点だったらかなり効果的だったと言えるでしょう。
一方で100点を目指して60点だったら効果は薄かったと言えます。しかし60点を目指して60点というこであればそれは効率的だっと言えますので勘違いのないようにお願いします。
ここで皆さんに問いかけさせて頂きます。
少しの勉強で高い点数を取るのと、凄く時間を費やして狙っていたよりも低い点数を取るのとでは、どちらがいいと思います?
聞くまでもなかったですよね笑
前者を選ぶ方がほとんどだと思います。
そして前者が効率的かつ効果的と言えるのです。
時間という資源を少しかけて良い結果を残すことが出来れば、最高の活動と評価できます✨
めちゃくちゃ時間を費やして結果を残せば、それは効果的ではあったと言えますが、取り組み方に改善の余地がありそうですね。
それではまた別の記事で会いましょう
ありがとうございましたm(_ _)m