ロト7で元が取れるのかチャレンジしていく記録
こんにちは(  ̄ー ̄)ノ
リリと申しますm(_ _)m
みなさん宝くじって買われますか?
ロトとかビッグとかスクラッチとかなんだかたくさ
んあってなやみますよね笑
そんな数ある宝くじの1つでも知ってる人はこう思
ったことがあるはずです!
宝くじで元は取れるんだろうか?……と!
という訳でわたくし、その実験をしていくべくチャ
レンジを始めることに決めました。
当たったらこんなチョコでも、買ってみたいな笑
といっても実際に買うわけではなく、予想した数字
をネットに流すことで読んだ人たちと可能性の共有
を狙っています。
ロト7に関しては毎週買いますが!笑
私の情報発信ツールはYouTube、リリの蒼い彗星と
いうチャンネルです(*`・ω・)ゞご覧ください(^^)d
ただ、予想候補数字を発表しているだけなので結局
お前はどの数字を選んだんだ!という人は是非こち
らのブログのみご覧ください(^^)d
という訳で、今回はロト7第293回の予想数字を決
めました。
私が購入するのは
2.6.8.13.20.31.35
この数字でいきたいと思います!
ブログは今回が初回なのでとりあえず現在ロト7プ
ラマイゼロでのスタートとしましょう。
っていますので興味のある方は是非!
縁起はよさそうですよね笑
ありがとうございましたm(_ _)m
ポジショニングのシーブリーズ
こんにちは!
皆さんはシーブリーズという商品を知っているのでしょうか?
若い女性であれば使ったことがある人も多いのではと思います。
しかし、実はシーブリーズが元は男性用に作られたものであったことをご存知でしょうか?
正確には男性向け、海に行く二十代から三十代の男性をターゲットにして売られていたそうです。
発売当初は順調だった売り上げですが、徐々に落ち込み始めます。
理由は簡単で、海離れが進んだことにあります。
かくいう僕も海に行ったのは小学生の頃が最後です。
かれこれ10年は海水を浴びていませんね笑
話を戻して、売れなくなった商品をどうやって売るのかをメーカーさんは考えました。
幸いブランド力があったので、販売を中止するということはせずに顧客を変えようという方針になったようです。
若い男性がダメなら若い女性を、海に拘ることなく女子高生に売ってみよう。
そうしてシーブリーズは見事なポジショニング戦略で売り上げを以前よりも増やすことに成功しました。(リポジショニングとも言うらしいです)
なんでも低迷期の8倍売れたとかいうのがネットではよく見かけます。
今では女子高生の間では特別珍しくもないものですが、少し前まではそもそも女性に売るつもりがなかった商品だったということがなかなかのインパクトですよね。
世の中にはそういった商品がたくさんあります。
私たちがいらないと思うものを欲しがる人がいて成り立つメルカリなども上手く出来たアイデアだと思います。
それでは今回はここまでにしましょう。
ありがとうございましたm(。_。)m
STPってなんだい?企業に就職するなら基本だそうですよ
こんにちは!
皆さんは現在おいくつですか?
学生さんですか? それとも会社員? 家庭を支える主婦だったりするのでしょうか?笑
いずれにしてもSTPって知ってますか?
就職にあたって特に開発部や広告系統のお仕事を考えている方にとっては是非とも身に付けておいて欲しい知識の一つです。
大学生までの学生さんはここでの話を役立てて、既に働いている方には参考にしていただけたらと思います。
それではよろしくお願いいたしますm(。_。)m
じゃあまずは、STPってなんの頭文字かを教えてください。
……………………え?
知りませんけど?
面接官「はい、ありがとうございました」
今回も内定はもらえませんでした……。
まぁそんなことにはならないのですが、どうしてこんな茶番を挟んだのかと言いますと
企業はこれくらい知ってて当たり前だと思っているため!です
なので面接の時にそんな知識は問いません。
だけど入った後で知らないと苦労します。
改めて説明をしていきます。
STPのSから説明をしていきますよー
まずこのSというのはセグメンテーションの頭文字を取っています。
意味は細分化すること、です。
何を細分化するのかと言いますと、市場を細分化します。
例えば自動車産業、食品産業、医療産業とかですね。
大きな分野に分けた後で小型車か大型車かという自らの商品を分類します。
ただ商品の分類については企業の方で元々決まっているので本格的に新製品を開発しようとするとき以外はそこまですることはないと思います。
次にTですが、これはターゲティングのTです。
ターゲティングと聞くと狙いを定めるとかイメージするかと思うのですが、その通りです笑
例えばオモチャを誰に売りますか?
考えるまでもないですね、子供に売ります。
ではなぜ、大人に売らないのでしょうか?
これも簡単ですね、売れないからです。
大人には売れないから子供に売ろう、というターゲットを子供にすることで、それを親に買わせるという仕組みを作ります。
これがターゲティングになります。
では最後のPですが、これは少し難しいかもしれません。
ポジショニングを表しているのですが、意味は立ち位置を決めるみたいな感じです。
一応辞書にもちゃんとマーケティングとしてのポジショニングの意味は載っているのですが、知らない人が多いように思います。
マーケティングにおける立ち位置とはなにか。
それは差別化を表します。
皆さんも一度は見たことがあるかと思います。
同じような製品が異なるメーカーから販売されている光景を。
売れる物はどこも売りたがる。当たり前のことではありますが、数ある類似品の中から自社の物を選んでもらうにはどうしたらよいかを考える。
これがポジショニングにあたります。
読んでみたらそんなことか、と思われた人もいるのではないかと思います。
ただこれが実戦で出来るのかがとても難しい。
オモチャという既に商品として固定されたものであればどういったものであろうと子供向けというイメージがあるからです。
そこに大人向けというイメージを持たせることで飽和してるオモチャ業界で頭一つ飛び出した企業に出来るのです。
例えばハンドスピナーなんてものが少し前に流行ったかと思います。
僕は全く興味が湧きませんでしたが、子供が遊ぶ……だけでなく!
一緒にお父さんと遊ぶというナイスなアイデアも隠れていたように思います。
どちらが長く回転させられるかを比べようとすると、二つハンドスピナーがないと出来ませんからね。
交互に使うというのもあるでしょうが、何かと親と遊びたがるのが子供ですので、少なからずこの狙いは当たっていたといえるでしょう。
ここで大切なのは、ハンドスピナーすげえということではなく、このオモチャの売り先を変えたという考え方にあります。
新しい商品を誰に売るのか、あるいは今ある商品をどうやって他の人に選んでもらえる商品に変えるのか。
およそ面接官には出来ないだろう頭の回転力が求められるのです。
面接官「……………………」
今回はマーケティング基本となるSTPについての解説でした。
かなり薄くすくった話になったような気がしていますので、そのうち別記事にもするかもしれません。
ではまた(*・x・)ノ~~~♪
ありがとうございました
穴を開けたいとき、ドリルなんていらない
こんにちは!
皆さんはドリル、使ったことありますか?
お父さんが大工なんかをしてたりすると、もしかしたら家にあるよってなるかもしれない、あのドリルです。
ネジをはめ込みぐるぐると回りながら木に埋もれていく、釘うちという作業を圧倒的に効率よく行うことが出来るのです。素晴らしいですね笑
ただ今回は釘うちドリルではなく、ビスという木の杭みたいなものを打ち込むために穴を開けるドリルをテーマに話していきます。
ただ基本的にはどちらもそこまで違いはなくて、普通にドリルのことをマーケティングしていきたいと思います。
正直どれでも一緒なんじゃないのかなんて思ったことがありまして、父に聞いたことがあります。(父は現場監督で大工の仕事もしてたのです)
「どれでも変わらんけど、使い心地が違う、慣れた物を使った方がやりやすい」
とのことでした。
たしかに今使っているスマホを違う機種に変えてもスマホの機能としては同じことが出来ます。
検索をして、電話をしてメールも出来て、写真も撮れる。
だけどそこで、機種を変えようとする人は少ないように感じます。
買い替えの際に、前はギャラクシーだったけど、今回はエクスペリアにしよう、という人は見たことがないです。
やはりなにかしらの馴染むものがあるのでしょうね。
さて、話を戻して同じことがドリルという道具にも言えるでしょう。
ここで、数あるドリルの中で自社の製品を選んでもらうために何をするべきか考えてみます。
デザインを良くする? 保証を付ける?
機能を増やすなんていうのも面白いかもしれませんね。
しかしこれらの答えは全て企業側の物を売りたいという視点に捕らわれたものなのです。
マーケティングの言葉でマーケティングマイオピアというものがあります。
マイオピアというのは「自分の意見」というような意味でマーケティングをする際に自分の意見を尊重するがために、本来消費者が求めていること、つまりは欲求の本質を見落としてしまう、という定義のようなものがあります。(説明長くて申し訳ないです)
どういうことでしょうか?
初めてこの言葉を聞いたときは正直意味が分かりませんでした。
ドリルが欲しい人に対して、どうやればいいのか、そのために案を出すのにそれでは本質を捉えていないと言う……。
ほんとに学問の世界はややこしいですよね笑
そんなことを思いながらも、話を聞くと意外と納得できる答えがありました。
マーケティングの本質、それはつまり消費者の求めるものを正確に捉えることなのです!
なんとなくさっきと同じように聞こえるのは気のせいだろうか?笑
消費者が求めるもの、それはなにか?
ドリルではないのですよ。
そのドリルを使って何をしたいのか、これが大切なんです。
最初にビス用の穴あけをしたいということを話しましたが、消費者が求めるのはこの「穴」なのであってドリルではないのです。
つまりは穴が開けられるならドリルという物にとらわれることはないということ。
極端な話をすれば開けたい穴のサイズの型を作ってもいいわけです。
型であれば電気はいらない、持ち運びも簡単、ある程度の軽さも実現できるという素晴らしい製品が作れそうではありませんか?
ただこのアイデアはドリルに拘るともう出てこなくなりますよね。
固執することで発想の機会を逃してしまうことがあるのです。
マーケティングに限らずこういったことにとらわれない人間からクリエイティブというものが生まれるのかもしれませんね。
スマホ革命! 便利の裏付けが凄いんです❗️
こんにちは!
先日貿易論という講義を取っていたのですが、外部講師の方をお招きして講義をしていただきました。
INTECの凄い方がこられておりまして、話の中身も刺激的なものでした。
そんな講義の内容を皆さんにも広めていきたいと思います。
まず、皆さんに質問します。
スマートフォンが出来て良くなったことって何だと思いますか?
便利になったことですか?
写真やSNSが出来ることですか?
全部正解です。ほんと便利になりましたよね笑
僕はパソコンを小さくして持ち運べる様になったと答えました。
もちろんこれも正解です。
ですが、一通り意見を出した後で彼は言いました。
それって消費者の目線の話なんですね、正解であることには違いないけど、もっと広く見ても良いんじゃない?
つまりは開発者の視点で見てほしいということです。
作る側に立ってみると出てくる意見の規模が違うことに驚きました。
市場の獲得、だそうです。
パソコンの機能を完全にコピーしたとは言いませんが、日常困ることのないレベルでネットを使えますし、音楽やゲームだって出来ますよね。
今まではパソコンでしていたこと、辞書でしていたこと、ウォークマンを使ってしていたこと等が、全てスマートフォン1つで出来るようになったのです!
僕たちは、そこに対して便利だと喜び庭駆け回るわけですが、企業側の狙いはそんなところではありません。
新市場の獲得
繰り返しになりましたが企業はそれを狙っていました。先程述べた物が無くてもスマートフォンで事足りるとなれば、当然スマートフォンを買いますよね?
わざわざお金をかけて各種揃えて、しかもばらばらに持ち運ばなければならないものと、全部の機能がまとまっていて、しかも軽いものであれば、どちらを選ぶかなんて言うまでもありませんね。
そしてもう1つは生活を変えることだそうです。
スマートフォンが発売されてからまだ10年ほどですが、世界で40億人が使っているということです。
これって凄いことだと思いませんか?
新しい物が次々と世の中に出たからといって、別にそれを使わなくても問題のない生活は送れるのですよ?
僕は都会に行ったことはありませんが、東京の方だとどれだけ便利な移動手段が出来ても、電車があれば車を持ったりする必要はないと聞きます。(必要な人もいるとは思いますよ)
だけど、スマートフォンがなかったらどうですか?
人で溢れる東京の中でどうやって友人と待ち合わせをしたらいいのでしょう? 昔はハチ公の前で!
なんて言っていたそうですが、今は地図を簡単に見ることが出来ますし、電話やLINEでどこにいるかを簡単に知れます。
それだけじゃないですね。
分からないことがあったときに簡単に調べることが出来ますし、写真だっていつでも取れます。
こんな便利なモノが明日から使えなくなったらどうですか?
僕も含めてスマートフォンが当たり前になった人には耐えられないと思います笑
ちなみに一人あたり平均すると一日2時間から3時間スマートフォンを触っているらしいです。
僕もこの記事を書いているだけで既に30分は経っています笑(時間かけすぎですかね笑)
そんな日常から切り離せないレベルで世界に浸透したスマートフォン。
実は経済の在り方を変えることにも一役買っているということですが、長くなってしまうのでここで終わらせて頂こうかと思いますm(_ _)m
スマートフォンの使いすぎには気を付けてくださいね笑
ありがとうございましたm(_ _)m
スタバが好きな人、実はマーケティングの良い例にされています
こんにちは!
皆さんはコーヒー、お好きですか?
あの苦いのが苦手という人以外は比較的好きな方が多いのではないでしょうか(^q^)ウマウマ
僕はその苦いのが苦手なんでカフェオレとかのほうが好きですが笑
さて、話を戻しましてコーヒーと言えばどのメーカーを想像されるでしょうか?
スタバが流行る前の世代からコーヒーをお飲みになられていた方であれば、ドトールコーヒーやタリーズコーヒー、ジョージアなんかもあるかとは思いますが、
若い人の多くはスターバックスコーヒーが筆頭になっているのではないでしょうか!!?
右奥の方にある建物がスタバです笑
今やスタバに行くということがある種のステータス的になりつつありますが、実はこの価値観そのものがマーケティングにおいては当たり前のことなんです。
マーケティングの1つに経験価値マーケティングというものがあります。
それをすることで得られるものではなく、それをすることに価値を見出だすというものです。
スターバックスコーヒーでコーヒーを飲むことと、スターバックスコーヒーという場所で、あるいはそのブランドのものを購入することでは違います。
その人がコーヒーを飲み喉を潤したいのか、そこのお店のコーヒーを手にしたいのか、この後者が経験価値というものです。
喉が渇いているのなら、自動販売機でも言い訳ですよね?
しかしそこで、スタバに行こうとなることがまさに経験を重視した行動だと言えるでしょう。
オシャレや流行といった概念に左右され、また消費者がその概念を創り左右するようになったのが今の世の中なのです。
そしてスターバックスコーヒーのスタイルは圧倒的ブランド力に基づく経験の提供だと思います。
事実多くの人がスタバで飲む、ということに価値を認めています。
という話がマーケティングにおいては経験価値という分野でスターバックスコーヒーを例えに話されているようです。(他の例もたくさんありますよ)
あなたは何に価値を認めていますか?
ありがとうございましたm(_ _)m
マーケティングって面白い✨効率と効果の違い
こんにちは!
大学でマーケティングを専攻しているのですが、効率と効果の違いというものをやりました。
効率的かつ効果的なんていうことを聞いたことがあるかと思いますが、この二つの言葉の違いって説明できますか?
経済活動においては基本的なことらしいのですが、僕は上手く答えることが出来ませんでした(´・ω・`)
その二つの言葉の違いについてですが、効率的に取り組んで効果的に結果を出すことがマーケティングの基本らしいです。
効率的とは、何かをしようとするときに、元になる資源をどれだけ押さえることが出来るのか、ということを示しているそうです。
テスト勉強にすごい時間をかける人もいれば、点数は自分と変わらないのに勉強時間が少ない人ってクラスに一人はいませんでしたか?
そういう人が効率的に勉強をしている人になるそうです。
逆に凄く時間をかけても点数があまり延びない人は非効率的な勉強をしていたと捉えることも出来るのです。
そして先程から点数についても述べていますが、この点数の高さが効果的、というものを表します。
定義ではいかに目的に近づく成果を残すことが出来たのかを表すものというふうにありました。
テストは基本的に百点満点で行われると思いますが、100点を目指して勉強して90点だったらかなり効果的だったと言えるでしょう。
一方で100点を目指して60点だったら効果は薄かったと言えます。しかし60点を目指して60点というこであればそれは効率的だっと言えますので勘違いのないようにお願いします。
ここで皆さんに問いかけさせて頂きます。
少しの勉強で高い点数を取るのと、凄く時間を費やして狙っていたよりも低い点数を取るのとでは、どちらがいいと思います?
聞くまでもなかったですよね笑
前者を選ぶ方がほとんどだと思います。
そして前者が効率的かつ効果的と言えるのです。
時間という資源を少しかけて良い結果を残すことが出来れば、最高の活動と評価できます✨
めちゃくちゃ時間を費やして結果を残せば、それは効果的ではあったと言えますが、取り組み方に改善の余地がありそうですね。
それではまた別の記事で会いましょう
ありがとうございましたm(_ _)m