スタバが好きな人、実はマーケティングの良い例にされています
こんにちは!
皆さんはコーヒー、お好きですか?
あの苦いのが苦手という人以外は比較的好きな方が多いのではないでしょうか(^q^)ウマウマ
僕はその苦いのが苦手なんでカフェオレとかのほうが好きですが笑
さて、話を戻しましてコーヒーと言えばどのメーカーを想像されるでしょうか?
スタバが流行る前の世代からコーヒーをお飲みになられていた方であれば、ドトールコーヒーやタリーズコーヒー、ジョージアなんかもあるかとは思いますが、
若い人の多くはスターバックスコーヒーが筆頭になっているのではないでしょうか!!?
右奥の方にある建物がスタバです笑
今やスタバに行くということがある種のステータス的になりつつありますが、実はこの価値観そのものがマーケティングにおいては当たり前のことなんです。
マーケティングの1つに経験価値マーケティングというものがあります。
それをすることで得られるものではなく、それをすることに価値を見出だすというものです。
スターバックスコーヒーでコーヒーを飲むことと、スターバックスコーヒーという場所で、あるいはそのブランドのものを購入することでは違います。
その人がコーヒーを飲み喉を潤したいのか、そこのお店のコーヒーを手にしたいのか、この後者が経験価値というものです。
喉が渇いているのなら、自動販売機でも言い訳ですよね?
しかしそこで、スタバに行こうとなることがまさに経験を重視した行動だと言えるでしょう。
オシャレや流行といった概念に左右され、また消費者がその概念を創り左右するようになったのが今の世の中なのです。
そしてスターバックスコーヒーのスタイルは圧倒的ブランド力に基づく経験の提供だと思います。
事実多くの人がスタバで飲む、ということに価値を認めています。
という話がマーケティングにおいては経験価値という分野でスターバックスコーヒーを例えに話されているようです。(他の例もたくさんありますよ)
あなたは何に価値を認めていますか?
ありがとうございましたm(_ _)m